引っ越しついでにネット経由で大量の書籍を一部売却したお話をしようか。
引っ越し前後の詰め込み作業で気付くのです、あれなんか自分本多すぎない……?って
自分は壁一面に本棚設置して1000冊弱無理やり詰め込んでた(数えた)
けれど新居でそれは無理って思ったので半分くらいにすることにしました。
一人暮らしはじめてみたけど準備が大変だった話をしようか 番外。古本処理編はっじめるよー!
BOOK OFFの宅本を活用した話をしようか。
高い値段で引き取ってもらえるか、よりはいかに楽に引き取ってもらうかが自分の中のポイントだ。
ってことで安心安全有名どころの
BOOKOFFでお願いしてみたよー
↓これな!
【良いところ!】
・ダンボールは有料でもらうか、自分で用意(量が少なければ紙袋でもOK)
・最初は口座登録とか身分証明書の登録が必要だけどそれ以降は特に不要
・ネット申し込みだから前日申し込みも受け入れてもらえたりする
・宅配業者が荷物回収に来てくれる
・前日に「明日行くけど大丈夫?」的な確認メールがくる。のでそこで慌てて詰めればなんとかなる
自分は死ぬほど本や漫画がある家だったから年一でその場で査定でブックオフの人呼んだり近所に持って行ったりしてた。
けど、宅本だと買い取り額はともかく依頼も楽だし回収してくれるし楽だったわ…
【買取の流れ!】
ネットで依頼。(BOOK OFFオンライン会員登録要)
・依頼時に日付・回収時間・箱の数を指定。
(9:00-13:00、13:00-15:00、15:00-18:00、18:00-20:00から選択可能)
↓
前日メールが来る!
(そこで慌てて詰め込む)
↓
指定時間に宅配業者がくる。
↓
1週間から10日でメールで連絡、そこで金額を見て買取可否を決めてもいい。
(自分は面倒だからそのまま買い取ってもらう形式にしてる。)
【注意点!】
・「本は10点以上」or「ゲーム・DVD・CDのいずれかが3点以上」or「買取価格が
1,000円以上の商品が1点」で依頼可能になります。
同人誌は明輝堂で売っぱらった話をしようか。
同人誌*、特に二次創作系の 薄い本*は正しい場所に渡しましょう。
アンソロはともかく、薄い本にブックオフは適切ではない。
ただし、乙女ロード*がご近所とかでないと、うりはらいたいレベルの量の運搬は困難。
引っ越し前にやったわけじゃないけど明輝堂は超便利でした!
【良いところ!】
・ダンボールはお願いすると無料で貰える
・ネット申し込みだから前日申し込みで気楽
・宅配業者が荷物回収に来てくれる
・ちなみに池袋のお店は品揃え良くてテンション上がった
【買取の流れ】
ネットで依頼(明輝堂会員登録要)
同人誌のジャンル・CP冊数も入力要。
↓
ダンボールを送ってもらえるので住所も登録。
↓
もらったダンボールもしくは用意したダンボールに詰め込む
↓
指定時間に宅配業者がくる。
↓
金額通知メールがくる。(ここで同意可否を決める)
↓
入金!
【注意点!!】
・30冊以上売り払いたい本が必要
・同じ本二冊以上はアウト
・初回は口座指定不可で書留支払い
*同人誌:自主発行した本の総称。別に同人誌全部が漫画やアニメを基にしたR18漫画というわけでなく、「俺の選んだ最強のコンビニプリン」とかを冊子にまとめて出している人もいるし、オリジナルの本や漫画を出している人も多い。そこから編集者さんに見出されたという人もいる。
*薄い本:同人誌のこと。世間様にバレたくないのでこっそり活用してたり。たまにスマートホンとかしれっと呼び出すやつがいる。ちょっと吹き出すからやめて欲しい。
*乙女ロード:池袋にある同人誌とか売ってる店並ぶ通りの通名。別に「乙女ロードです」という看板もなく、通り自体も短い。期待してたっぽい外国人観光客の方にここが乙女ロードだって伝えたらしょぼんとしてた。がっかり名所。そもそも名所ですらない。観光なら秋葉原の方がそれっぽい気がする。
参考リンク:明輝堂-MEIKIDO- 女性向け同人なら売るのも買うのも明輝堂にお任せ!
ということで、やっぱり本は欲しい人の元へ流すべきだよねってお話。
関連記事も紹介しておこうか。
一応引っ越しについて6部作で熱く紹介しています。
一人暮らしはじめてみたけど準備が大変だった話をしようか。
【その1 イエプラで物件探しした話・内覧の話】
【その2 電気ガス水道とネット申し込みしてみた話】
【その3 家電を買ったり値切ったりした話】
【その4 引っ越し業者の値段交渉に負けた話~反省点をまとめて~】
【その5 役所の引っ越し・健康保険証・運転免許住所変更の話】
【その6 物騒な世の中での独立なので家族を説得してた話】